こんにちは、くるたんです(*’ω’*)
ダイエットを始めて62kgから51kgまで落としました。
今までの過程としては、
《一生懸命ガムシャラに動く》
《食べ物をヘルシーにする》
《高タンパク、低糖質、低脂質》
とかなりストレスの溜まる痩せ方も試しました。
でも、食事を考えているうちに「これは健康なのかな?」と考えるようになりました。
「せっかく綺麗になっても、ずっと健康で生きていけなかったら意味がないな」と思って、以前から耳にしていた「腸活」を勉強し始めることにしました。
私は形から入るタイプなので、4冊本を買って読んで学習している途中です。
私が買って勉強している本はこちらです。
《腸活と筋トレを通して、病気にならないダイエットを指導できる先生になりたい》と思うようになって、今一生懸命勉強しています。
今日は、腸のキホンをみなさまとも共有できたらな、と思います。
消化管のキホンの構造と機能
腸の構造はご存知でしょうか?
私は看護師なので、ある程度勉強してるので、本を読むと頭に入ってきやすかったのですが、何も腸のことを知らない方は、本を見ても「ん?」てなると思います。
なので、今回は細かい腸の構造・働きはスキップしますね(笑)
おおまかに伝えると
これが簡単に説明した消化管の流れです。
この働きが起こるときに、たくさんのホルモンや消化酵素、消化管のたくさんの働きが関与しています。
肝臓や胆のうやすい臓です。
この働きをうまくスムーズに行える人は美腸であり、痩せ体質な方が多いのです。
痩せるだけじゃない!腸活の効果!!
もともとは、ダイエット・減量のために腸活を勉強しようと思ったのですが、腸活は痩せることだけが効果ではありません。
・美肌効果
・免疫力の強化
・大腸癌の予防
・うつ病の予防
・認知症の予防
など。
たくさんの未来に関わるハッピー要素があるのです。
こんなにたくさんの体にプラスなことがあるとなれば、学んで健康的に痩せたい方々に発信するしかない!と感じました。
人によって腸活の方法は異なる!?
《腸を健康にする=発酵食品を食べよう》
みたいな風習ありませんか?
私だけでしょうか?笑
たしかに発酵食品は腸内細菌のエサになり、お通じを出してくれる役割をしますが、実は現代の世界には《SIBO》という小腸の病気があるみたいで!逆流性食道炎とすごく関連しているみたいで。
「発酵食品たくさん食べてるのに、いつまで経ってもお腹が張っている、うんちが出ない」っていう方もいらっしゃると思うんですよね。
その方はSIBOの可能性が高いみたい。
まだ医学でもそこまで研究が進んでいない分野。
その人たちと普通の健康な腸の人たちは、食事のとりかたを変えないと、効果的な腸活にはなりません。
みんなが同じじゃない、1人1人に合った食事を考えることが大切ですよね。
腸は第2の脳と言われるほど健康に重要!
腸内環境を整えることによって、たくさんのいいことがあります!
今後ゆっくり分野別またアウトプットしていこうと思います。
今回は腸活の学習を始めたよ、ということを伝えたかったのでこの辺で。
「運動して大食いしたい」の私が「運動も食事も健康に」の思考に変わりました(笑)
人生って極めていくうちに、やりたいことが変わりますね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それではまた~(‘ω’)ノ
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